ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2022.12.30 08:49日々の出来事

コロナ禍からの教訓

〇今日は何が何でも『よしりん辻説法』コンテを
完成させねばならない。

〇さらに『ゴー宣』第186章のわしのペン入れも
終わらせるのが目標だが?

〇「世界のゴー宣ファンサイト」で、宮沢孝幸氏と
忽那賢志とが、外で仲良くマスクして写真撮ってる
様子を見たが、これで「ベルト歌舞伎」の意味が全部
分かった。
まあ、それで良かろう。
もともと「マスク会食」を生み出したのは宮沢氏なん
だし、忽那は最近、マスクは大して意味がないとか
言い出しているのだから、「我こそは専門家なり」と
自己主張しても虚しいだけ。
「専門家」「学者」という肩書きが、いかに無意味か
ということを思い知ったのがコロナ禍だった。
これを教訓の礎にしなければ、人類は進歩しない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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